1.なにをやるのか決める
プログラムを組む時はまず、どんなものをつくのかを決めます。
ゲームを作るのか、画像処理なのかなど方向性を決めることから始めましょう。
2.プログラムの流れを整理する
自分が作ろうとしているプログラムはどんな処理がいるのか考えます。
例えば、トランプゲームのポーカーで考えて見ると
1.山札をシャッフル
2.手札を配る
3.掛け金を決める
4.手札を交換
5.掛け金を上げる
6.手札公開
7.役の判定
8.勝敗の判定
9.お金の受け渡し
ざっとこんな感じでしょう。
どういう流れなのかについて整理しておかないと、
途中で処理を追加しないといけなくなったりしてメンドクサイので
しっかり整理しておきましょう。
3.それぞれの処理について考える
整理したプログラムの流れの一つ一つについて
どんな方法で処理を実装するか決めます。
ここでしっかり計画を立てることで実際にプログラムを組む時にはさほど問題も起きず楽になります。
4.実際に組んでみる
計画をしっかり立てたら実際に組んでみましょう。
実際に動かしてみると思いもよらないところでエラーが出たりしますが、
冷静に対処しましょう。
エラーのメッセージは英語で表示されることが多いので意味が分からない人もいると思います。
そんなときはエラーメッセージをコピーしてググりましょう。
だいたい対処法が書かれています。