Java【入門編】～繰り返しの処理　while文～

ここでは繰り返しの処理を行うwhile文について解説します。

while文の使い方

while文の構文は以下の通りです。

while (条件式) {
処理;
}

条件式の条件に当てはまっている間処理を繰り返します。

実際の使い方を見てみましょう。

public class Sample06 {

public static void main(String[] args) {

int i=0;

while( i<5) {

System.out.println(i);

i++;

}

C:\Users\Desktop\Java\jdk1.8.0_131\program>java Sample06
0
1
2
3
4

このプログラムは変数 i の値が５未満の間 i を繰り返し処理するものです。

このようにすることでwhile文でも繰り返しの処理を行うことができる。

For文とwhile文の使い分けは決められた回数分だけ繰り返しを行う場合はFor文

回数ではなくほかの変数で条件を指定するときはwhile文と使い分けると良いと思います。