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Java【入門編】~配列の使い方~

ここでは、配列について解説していきます。

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配列とは?

配列とはデータを入れるための箱の様なものです。

 

宣言の仕方

配列の宣言の仕方は次の通りになります。

変数型[] 配列変数名=new 変数型[要素数];

要素数とは配列の箱の数のことです。ここで要素数を5にしたら5個までデータを入れることができます。

配列の詳しい使い方を見ていきましょう。

サンプルプログラム

ソースコード

public class Sample10 {

public static void main(String[] args) {

int[] test=new int[5];

test[0]=100;

test=90;

test=75;

test=60;

test=55;

for (int i=0;i<5;i++) {

System.out.println(test[i]);

}

}

}

 

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実行結果

C:\Users\Desktop\Java\jdk1.8.0_131\program>javac Sample10.java
C:\Users\Desktop\Java\jdk1.8.0_131\program>java Sample10
100
90
75
60
55

配列に値を入れる時は、配列名[何番目に入れるか]=値 と入力します。

表示するときは、配列名[何番目か] で表示させることができます。

このとき注意しなければならないのは、0番目から数え始める必要があるということです

配列の番号は0から数え始めます。そのため、最初の値を選択する時は0番目を表示させます。

 

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